Japan Mobility Show 2023 part2

part1に続いてカワサキの参考出品車両や国内導入予定車両を紹介していきます。

Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition
「Ninja」誕生から40周年を記念して当時のレースシーンを想い起させるグラフィックを採用した記念エディションです。
発売日はまだ未定ですが「国内導入予定」とあるので、カワサキプラザで今後購入可能となりそうです。

Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition
同じく「Ninja」誕生40周年を記念して出展されたZX-4RR。
よくよく見るとシルバーのフレームやスイングアーム、ステップにライムグリーンのホイールはまるで当時のZXR400シリーズを彷彿とさせますね。
こちらも「国内導入予定」とあり、ZX-4RRは当店でも販売可能なので詳細が決まりましたらご案内させていただきます。

KLX230
参考出品ですが、すぐに販売できそうな仕上がりですね。
一見これまでのKLX230と同じかと思いきや、エキパイの取り回しが大きく変わっていたり、キャニスターや二次エアが変更されていたり、KLX230SMと同じLEDヘッドライトだけどカウルのデザインが変わっていたり、シュラウドからサイドゼッケンにかけてのデザインも変わっていたり、と見た目だけでこれだけ違うので内部はもっと変更点がありあそうですね。

MEGURO S1
メグロの現代版、空冷シングルエンジン採用のMEGURO S1が展示されていました。
メグロSGの雰囲気を引き継ぎつつもLEDヘッドライトやABS、ブローバイホースやキャニスターを採用して現代の規制に対応した仕様になっています。
こちらは「参考出品」となっていましたが、ここまで仕上がっていると発売される日も近いのではないでしょうか。
ちなみに今のところ、何も情報はありません。

W230
Wシリーズの系統を受け継ぐ最新版のW230。
エストレヤと比べるとヘッドライトがLEDだったり、キャニスターが追加されたり、二次エアが変更になったりと大きく異なるので、別物と考えてよいのではないでしょうか。
こちらも「参考出品」で発売時期等の詳細は今のところ、何もありません。

今日はカワサキの参考出品車両、国内導入予定車両をご紹介させていただきました。
国内導入予定車両は今後目が離せませんね。当店で入荷が確定したら随時ご紹介させていただきます。