【イベントレポート】大阪モーターサイクルショー（Ninja ZX-4RR編）

短時間ではありますが、大阪モーターサイクルショーを見学してきたのでその様子をご紹介させていただきます。
まずは今、大注目のNinja ZX-4RRについて。

基本はNinja ZX-25R SEがベースのようですが私が遠目で見たところ、以下のような違いがありました。

1.フロントブレーキがWディスク
　これはもう必須です。個人的にはNinja ZX-25Rでもサーキット走行だとWディスクが欲しいと思いました。

2.タイヤサイズが異なる
　銘柄こそNinja ZX-25Rと同じダンロップのGPR-300でしたが、フロントは120/70ZR17、リアは160/60ZR17でサイズはNinja650と同サイズの物が装着されていました。一体どんな走りをしてくれるのでしょうか。

3.マフラーが横に出ている
　Ninja ZX-25Rではショートマフラーが採用されていましたがNinja ZX-4RRはマフラーが横に出ており、リアフェンダーぐらいまで長さがあります。

パッと見ではこんなところでしょうか。あとは前日に発表があった2023モデルのNinja ZX-25Rに標準装備のTFT液晶スクリーン、前後LEDウインカーがNinja ZX-4RRにも採用されていました。

以上は私が気付いたポイントになりますが、おそらくこれ以外にも異なる点はあると思います。
気になった方はこの土日に開催中の大阪モーターサイクルショーに展示されていますので、ぜひ現地で実車をご確認ください。